うみゆきぶろぐ

AQUAはラテン語らしい

数日前ラジオから水の話が流れていた。

確かアクアソムリエの方が話していました。

飲水には硬水、中硬水、軟水があります…

よく聞くフレーズですが、今までアバウトにしかわかりませんでした。

以下はウェブより抜粋です。

「軟水と硬水の大きな違いはカルシウムやマグネシウムが水の中にどれだけ入っているのか。で分けられます。

水の中にカルシウムやマグネシウムがどれだけ入っているかの単位を『硬度』と言い、

WHO(世界保健機関)の基準では

水の中に120mg以上含まれているものを『硬水』

そして120mg未満のものを『軟水』と言います。

ただしこれはあくまで世界基準。

日本では100mg以上か100mg未満かという考え方が多いようです。」

まあ、所変われば品変わる、ですね。

ラジオの話で一番興味深かったのは、海から上がって来た大陸に湧き出る水は硬水だそうです。例えばヨーロッパ大陸のように。

もちろん日本はほとんど軟水で、飲みやすく、当然和食に合うお水。

そして、海外にウォシュレットがないのは、硬水だと水道管が詰まってしまうからなんですって。ミネラルが多過ぎるっていうのも時には不便。

そう言うことか〜なるほど。

水と生活は切っても切り離せないのだ。